![]() Dispositif d'allumage a energie elevee
专利摘要:
公开号:WO1985001323A1 申请号:PCT/JP1984/000429 申请日:1984-09-07 公开日:1985-03-28 发明作者:Takashi Yoshinari 申请人:Hitachi, Ltd.; IPC主号:F02P3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 高工ネルギ点火装置 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 内燃機関の点火装置に係り、 特に点火コィ ルによる放電電流に D C— D Cコンバータの出力を重;! させる こ と によ り、 点火プラグの放電持親時間を長く し た高工ネルギ点火装置に関する。 [0005] 背景技術 [0006] 点火装置は、 点火プラグの 2つの電極間に高電圧放電 を発生させ、 エンジン内の混合気に点火し、 爆発的燃焼 を行なう。 燃料消费量の低滅および出力向上のためには、 この混合気を安定でかつ効率よ く燃焼させることが必要 [0007] である。 [0008] 点火プラグの電極間ギャップの絶緣を破壞するには、 [0009] 1 0 〜 2 0 k Vの高電圧が必要であるが、 ー且絶縁が被 [0010] 壤されたあと、 放電を維持するためには l 〜 2 k Vの中 [0011] 髙電圧で十分である。 [0012] この点に注目 して、 最初点火プラグの絶緣を破壤する ために、 点火コイルにょ リ発生した高圧パルスを用い、 [0013] 絶縁破壊後には D C— D Cコンバータで発生させた中髙 [0014] 圧の電流を放電電流に重叠し、 放電持耪時間を延長した [0015] 高工ネルギ点火装置が提案されている。 しかしながら、 [0016] 上記点火装置は、 I Cィ グナイ タ、 点火コイル、 D C— [0017] D Cコ ンバータ からなるため、 上記 3つの構成要素間の [0018] OMPI [0019] WIPO 」 配線が複雑にな リ、 エンジンルームの狭い空間内にこれ らの部品を取付ける際に、 種々の不具合が生ずる。 [0020] 発明の開示 [0021] 本発明の目的は、 配線が箇素化でき、 小形化できる高 エネルギ点火装置を得ることである。 [0022] 本発明は点火コイルと、 D C— D Cコンバータの出力 トランスの絶緣処理を行い、 両者の主要部の桔線を行つ た後成形樹脂によ り、 点火コイルと D C— D Cコンパ一 タの出力 トランスの絶緣を保ち、 振動に酎える様に強固 に一体成形したこと を特徴とする。 [0023] 図面の箇単な説明 [0024] 第 1 図は本発明が邃用される高工ネルギ点火装置の回 路図。 [0025] 第 2図は本発明の高工ネルギ点火装置の正面図。 [0026] 第 3図は本発明の高工ネルギ点火装置の斜視囿。 [0027] 第 4図は本発明の高工ネルギ点火装置の第 2図 W— IV 據に沿う断面図である。 [0028] 発明を実施するための最良の形態 [0029] 第 1図は、 本発明の一実施例を示す点火装置の回路図 で、 バッテリ 1 0は、 キースィッチ 1 2 を介して点火コ ィル 1 4および D C— D Cコンバータ 1 6内の出力 トラ ンス 1 8 に接耪されている。 点火コイル 1 4の一次コィ ル 2 0の一端子 2 2は、 導線 2 3 を経て、 バッテリ 1 0 [0030] 一 O PI に接続された導線 2 4 に、 他鶬子 2 6は導線 2 8 を介し て、 点火回路 3 0内の トランジスタ 3 2のコ レクタ 3 4 へ接続されている。 トランジスタ 3 2のェミ ッタ 3 6は、 接地され、 ベース 3 8は、 エンジンの回転に同期した信 号を発生する ピックアップコイル 4 0の出力信号が与え られる。 ピックアップコィノレ 4 0 と トランジスタ 3 2の ベース間に接続される回路は当業者に良く知られている ので、 省 ¾する。 トランジスタ 3 2は、 ピックアップコ ィル 4 0の出力信号によ リ、 エンジン回転に同期してォ ンーオフ し、 点火コイル 1 4の一次コイル 2 0 に流れる 電流を断続する。 鉄心 4 2 によって前記一次コイル 2 0 と磁気的に結合している二次コイル 4 4は、 一次コイル 2 0 の電流が急激に しゃ断されたと き高電圧パルスを発 生する。 二次コイル 4 4の一端子 4 6は、 導線 4 8 を経 て配電器 5 0のロータ 5 2 に接続されている。 ロータ [0031] 5 2は、 エンジンの回転に同期して回転し、 固定接点 [0032] 5 4, 5 6, 5 8, 6 0の一つと接触したと き、 対応す る点火プラグ 6 2 , 6 4, 6 6, 6 8 に火花を発生する。 一次コイル 2 0の一端子 2 2は、 導線 7 0 を経て、 出 力 卜ランス 1 8 の一次コイル 7 2 に接続されている。 一 次コイル 7 2の一端子 7 4は、 導 « 7 6 を経て所定の発 振周波数を持つ発振器 7 7の一出力端子 7 5 に接続され、 他端子 7 8は、 導線 7 9 を経て 卜ランジスタ 8 0のコ レ [0033] OMPI クタ 8 2 に接続される。 トランジスタ 8 0のェミ ッタ [0034] 8 4は接地され、 ベース 8 6は、 発振器 7 7の他の出力 端子 8 8 に接接される。 [0035] 出力 トランス 1 8の二次コイル 9 0の一端子 9 2は、 導線 9 4 を経てダイオード 9 6 に接耪され、 導線 9 8 を 介して点火コイルの二次コイル端子 1 0 0 に接耪される。 ダイオード 9 6の ¾極側は、 平滑用コンデンサ 1 0 2、 導線 1 0 4 を経て接地される。 二次コイル 9 0は、 鉄心 1 0 6 を介して一次コイル 7 2 と磁気結合され、 その他 端子 1 0 8は、 導線 1 1 0 を介して接地される。 [0036] 上記構成の回路において、 エンジンの回転に同期する ピックアップコイル 4 0の出力鼋圧によって、 トランジ スタ 3 2 がオフ し、 一次コイル 2 0の電流を急激に滅少 させる と、 二次コイル 44 には、 点火プラグのギャップ の絶縁を破壞するのに十分な高電圧パルスを発生する。 [0037] D C— D Cコンバータ 1 6は、 発振器 7 7の出力信号 に応じてスイッチングトランジスタ 8 0 をオン一オフ し、 出力 トランス 1 8の一次コイル 7 2 にバッテリ 1 0 から の電流を断耪的に加える。 卜ランス 1 8の二次コイル [0038] 9 0 には、 約 2 k Vの電圧が発生し, ダイオード 9 6 と コンデンサ 1 0 2からなる整流回路を経て、 点火コイル 1 4の二次コイル 4 4に発生した高電圧パルスに重叠さ れる。 配電器 5 0 によ リ還択された点火プラグ 6 2〜 6 8 の 1つに、 上記の高電圧パルスが加えられ、 点火プラグの 絶縁破壊を起し、 一旦絶緣が破壊された後は D C— D C コンバータ 1 6 の出力にょ リ放電を維持する。 [0039] これによつて長い放電持続時間を得る ことができ, 混 合気を効率よ く燃焼させる ことが可能となる。 [0040] 上記の回路のうち、 点火コイル 1 4、 出力 トランス 1 8、 高圧ダイオー ド 9 6、 コンデンサ 1 0 2等の部品 は、 第 2図ない し第 4図に示すよ うに一体に樹脂によつ て成形される。 [0041] 点火コイルは、 L形の珪素鎘板を稜層した鉄心 4 2 、 一次コイル 2 0、 二次コイル 4 4 よ りな リ、 小形化の為 閉磁路形点火コイルと されている。 一次コイル 2 0 およ び二次コイル 4 4 は卷線後エポキシワ ニ スを真空含浸し て絶緣を完全に している (第 4図) 。 [0042] D C — D Cコ ンバータ 1 6は発振器 7 7 およびスイツ チング ト ラ ンジス タ 8 0 を内蔵し、 放熱フ ィ ン 1 1 2 を 有するアル ミ ケース 1 1 4 と 、 フェラ イ 卜製コ ア 1 0 6 を有する トランス 1 8およびダイオー ド 9 6、 コンデン サ 1 0 2 よ りなる。 D C — D Cコンバータ 1 6 を小形化 するためには発振器 7 7の発振周波数を高くする必要が ある。 高周波電流が一次コ イル 7 2 に流れても 卜ラ ンス 1 8 における発熱量が多く ならないよ う にするために、 [0043] - ― [0044] ¾Λ^ΤΙΟ^ 本実施例では透磁率の大きなフェライ 卜を トランスの鉄 心 1 0 6 と して使用している。 一次コイル 7 2および二 次コイル 9 0は卷線後エポキシワニスを含浸し绝緣を完 全に している (第 4図) 。 [0045] 以上の様に結線した点火コイル 1 4 と トランス 1 8 を、 成形樹脂 1 1 6で一体に射出成形する。 成形樹脂 1 1 6 と しては絶緣性が高く、 酎熱性及び機械的強度の優れた 例えばガラス入り P B Tが適している。 [0046] 一体成形された点火コイル 1 4 と トランス 1 8 には発 振器 7 7 を内蔵するアルミケース 1 1 4 が固定され、 導 線 1 1 8 がコネクタ 1 2 0 を介して端子 1 2 2 に接続さ れ、 取付金具 1 2 4 が取付けられる。 取付金具 1 2 4は 車本体へのアースの役割を担っている。 [0047] 尚アルミ ケース 1 1 4内の発振器 7 7の電源は、 導線 7 6 によ りケース 1 1 4の裏側で電瀕用の鳙子 1 2 6 に 結線されている (図示しない) 。 また発振器 7 7および スィツチング 卜ランジスタ 8 0のアースは, アース線 [0048] 1 2 8 によ り取付金具 1 2 4 に接檨される。 端子 1 3 0 は点火回路内の トランジスタ 3 2へ接耪される。 [0049] 以上の構成よ りなる本実施例によれば、 主要な配線が 成形樹脂中で行われるため電気絡緣性に便れると共に、 外部に出ているコードの数が最小限になり、 エンジンル 一ムへ取付た時にコードが邪魔になることがなく, 車輛 [0050] OMPI への装着性が極めて良く なる。 また全体の大きさも小形 化できる。 [0051] 導線 9 8 および 1 0 4 には点火コイルによる高電圧の 電流が流れる為、 本実施例によ らなければ、 導線 4 8 と 同じ髙庄コー ドを用いなければならず、 その絶緣保持に は十分な注意が必要であった。 本実施例では高圧コー ド [0052] 9 8および 1 0 4 を成形樹脂中に埋設してあるため十分 な絶縁特性が得られ、 点火装置の取扱いが容易になる。 [0053] 以上の様に、 本発明によれば電気的絶縁性および車輛 への装着性に優れた小形の高工ネルギ点火装置が提供さ れる。 [0054] . OMPI , po J » j
权利要求:
Claims請求の範囲 1 . エンジンの回耘に同期した出力を発生するピックァ ップ ; 前記ピックアップの出力に応じてオン一オフするスィ ツチング装置を含む点火回路と ; 前記スイッチング装置が接繞された一次コイルと、 前 記一次コイルと磁気的に結合され、 一次コイルに流れて いる電流が急激にオン一オフされたとき、 高電圧を発生 する二次コイルと、 前記一次コイルおよび二次コイル間 に介在する鉄心を含む点火コイルと ; 一次コイルと、 二次コイルと、 前記一次お.よび二次コ ィルを磁気的に結合する鉄心とからなる出力 トランスと、 前記一次コイルに直列に接続されているスイッチング素 子と、 前記スイ ッチング素子を所定の周波数でオンーォ フするための発振器を備え、 前記二次コイルの出力側に 点火コイルの発生するパルス電圧よ り低い直流を発生し、 この電圧が点火コイルによる電流と重叠するよう に接繞 されている D C— D C コ ンノ ータ、 を備え、 前記点火コイルと、 D C— D Cコ ンバータ の出 力 トランスが樹脂で一体に成形されている高工ネルギ点 火装置。 2 . —体に成形された前記点火コイルと出力 トランスュ ニッ トには、 前記発振器およびスイッチング卜ランジス OMPI WIPO タ を内蔵するアルミ ニゥムケースが固定されている請求 の範囲第 1項記載の髙ェネルギ点火装置。 3 . 前記アルミ ニウムケースは、 放熱フィ ンを備えてい る請求の範囲第 2項記載の高工ネルギ点火装置。 4 . 点火コイルと二次コイル出力端子と、 出力 トランス の二次コイルの出力端子を接橈する導線を樹脂内に埋設 した請求の範囲第 1項記載の高工ネルギ点火装置。 ^ ΟΜΡΙ 、 "WIPO"- J WAT10
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0156917A1|1985-10-09| DE3484060D1|1991-03-07| EP0156917B1|1991-01-30| EP0156917A4|1986-02-10| EP0156917B2|1994-04-27| US4619241A|1986-10-28| KR850700063A|1985-10-21| JPS6060270A|1985-04-06| KR890000572B1|1989-03-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-03-28| AK| Designated states|Designated state(s): KR US | 1985-03-28| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB | 1985-05-08| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984903362 Country of ref document: EP | 1985-10-09| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984903362 Country of ref document: EP | 1991-01-30| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1984903362 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP58/165175||1983-09-09|| JP58165175A|JPS6060270A|1983-09-09|1983-09-09|High energy ignition device|EP84903362A| EP0156917B2|1983-09-09|1984-09-07|High-energy ignition apparatus| DE8484903362A| DE3484060D1|1983-09-09|1984-09-07|Hochenergetische zuendvorrichtung.| 相关专利
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